「食品を24時間売りたいけれど、ロッカー型と冷凍自販機(ど冷えもん等)、どちらを選べばいいの?」
この悩みは、新規導入を検討されているオーナー様から最も多く寄せられる質問の一つです。結論から言えば、**「何を、どのような状態で売りたいか」**によって正解は180度変わります。
本記事では、自販機専門店「じはんきや」の視点から、両者のメリット・デメリットを忖度なしで徹底比較します。
この記事で解決する悩み
- 初期投資の差: どっちが安く始められる?
- 商材の相性: 生鮮食品、お弁当、冷凍食品、どれに最適?
- ランニングコスト: 電気代やメンテナンスの手間は?
- 失敗しない選び方: 最終的な判断基準をチャートで解説
1. 【一目でわかる】ロッカー型 vs 冷凍自販機 比較表
| 比較項目 | 冷蔵ロッカー型自販機 | 冷凍自販機(ど冷えもん等) |
|---|---|---|
| 主な温度帯 | 冷蔵(5±4.5℃) | 冷凍(-20℃以下) |
| 商品への衝撃 | ゼロ(静置販売) | 落下衝撃あり(一部除く) |
| 商材の自由度 | ホールケーキ、卵、大盛弁当も可 | パッケージ化された冷凍食品のみ |
| 初期費用目安 | 120万円〜(仕様による) | 200万円〜 |
| 電気代目安 | 月5,000円〜10,000円 | 月12,000円〜20,000円 |
| 最大の強み | 実物が見える「ショーケース」 | 長期保存とロスゼロの実現 |
2. ロッカー型自販機を選ぶべき「3つの理由」
ロッカー型が特に威力を発揮するのは、**「鮮度」と「見た目」**が売りに直結する商材です。
① 「落下」が許されないデリケートな商材
ケーキ、崩れやすいお弁当、採れたての卵など。スパイラル式やバケット式でも不安が残る商品は、静置して扉を開けるだけのロッカー型が唯一の選択肢です。
② 「実物を見せて」買わせたい商材
冷凍自販機は基本的にパネルや写真を見て購入しますが、ロッカー型は透明扉。**「今、そこに美味しそうな商品がある」**という視覚的フックは、衝動買いを誘発する強力な武器になります。
③ コストを抑えて「24時間営業」を始めたい
冷凍機に比べて本体価格が抑えやすく、消費電力も低いため、損益分岐点を低く設定できます。
3. 冷凍自販機(ど冷えもん)を選ぶべきケース
逆に、以下のような運用を目指すなら冷凍自販機が適しています。
- 賞味期限を極限まで伸ばしたい: 冷蔵では数日の商材も、冷凍なら数ヶ月保存可能。
- ロスを絶対に出したくない: 計画生産・長期販売が可能なため、フードロス対策を最優先する場合。
- 「冷凍ラーメン」などのトレンド商材: 全国的なブームに乗った集客を期待する場合。
4. プロが教える「収益最大化」の判断基準
どちらを導入すべきか迷ったら、以下のチェックリストを参考にしてください。
ロッカー型が向いている人
- 飲食店、ベーカリー、農園を経営している
- 当日作ったものをその日のうちに(または翌日に)売り切りたい
- 「実物の盛り付け」や「彩り」をアピールしたい
- 初期投資を150万円以下に抑えたい
冷凍自販機が向いている人
- セントラルキッチンでまとめて作り置きしたい
- 在庫管理の回数を減らしたい(週1回など)
- 日本全土へ発送している冷凍商材を、店頭でも無人販売したい
5. まとめ:ビジネスモデルに合わせた最適解を
「ロッカー型は鮮度を売るショーケース」、「冷凍自販機はストックを売る無人店舗」。その性質は大きく異なります。
じはんきやでは、お客様が扱いたい商材、ターゲット、期待する利益率に合わせて、両機種のメリット・デメリットをシミュレーションいたします。
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この記事の監修:じはんきや専門チーム ロッカー型から冷凍自販機まで、累計1,000台以上の導入実績を持つ自販機のプロフェッショナル集団。現場での失敗例も成功例も知り尽くしているからこそ、特定の機種に偏らない「本当に稼げる」ソリューションを提案します。



